ファクタリング大手8社を系統別に比較紹介!資金繰りを安心解決

資金化に時間のかかる売掛金は、会社の資金繰りを圧迫する大きな要因です。そんな悩ましい資金繰りの問題を解決するためには、売掛金を売却できるファクタリング会社の手を借りてみるのもひとつの手でしょう。ファクタリングは、経産省も推奨している金融サービスです。

しかし、数多くあるファクタリング会社の中には、ファクタリングを装った高利貸しを行う悪徳業者なども存在します。

本記事では、以下の流れに沿って、様々なファクタリング会社の中から、安心安全かつ自社に合った企業を選ぶコツをわかりやすく説明していきます。

自社にとってどのような企業からの資金調達が有用なのか、ぜひ本記事を読んで見極めてみてください。

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 ファクタリング会社は大企業ではなく大手

資金源となるのがファクタリング会社のため、できるだけ安心できる大きな会社に任せたいと考えるのは当然でしょう。

それでは、ファクタリング業界に「大企業」と呼ばれる会社は存在するのでしょうか?

「大企業」とは、「多額の資本金を有し、多数の従業員を雇用する大規模な企業」のことです。

ファクタリングはサービス業に分類されるため、基本的には資本金5000万円以上、従業員数100人以上の会社がこれに該当します。

参照元:中小企業庁FAQ

しかし、ファクタリング会社には上記の条件を満たす「大企業」はほとんど存在しません。

その理由のひとつとして、法的リスクの問題があります。

平成17年10月3日に「債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律の一部を改正する法律」が施行されたことにより、企業とファクタリング会社の間だけで契約を行う「2社間ファクタリング」が浸透してきました。

参照元:法務省サイト「はじめに」

しかし、2社間ファクタリングでは、リスクヘッジのためにどうしても手数料を高めに設定せざるを得ません。

ファクタリングは「貸金」ではなく「売掛金の売買」ですので、この手数料は利息ではないとされていますが、もしファクタリングが「貸金」と定義されるようなことがあれば、法的な問題が発生することも考えられます。

ファクタリング会社が企業規模を拡大していくにはリスクが大きく、結果、ほとんどが小規模の会社となっています。

その中でも安全性が高く、大きなシェアをもつ一部のファクタリング会社は、「大企業」ではありませんが、「大手」であるといえるでしょう。

ここからは、そのような大手ファクタリング会社をご紹介していきます。

大手ファクタリング会社の分類

大手と呼ばれるファクタリング会社には、大きく分けて3種類が存在します。

それぞれ性質や利用条件が異なってくるため、まずは分類ごとの特徴を見ていきましょう。

銀行系ファクタリング会社

「銀行系ファクタリング会社」とは、銀行が100%出資している会社のことです。

ファクタリングの種類は、基本的には3社間ファクタリングが中心となります。

銀行融資と同じように審査が厳しく、資金調達まで約2〜3週間と時間がかかりますが、審査さえ通れば手数料が安いというのがメリットです。

ただ、債権規模が大きくないと契約ができなかったり、年単位での契約が必要になってきたりと、長期的な見通しでの大口取引契約がメインとなります。

そのため、中小企業や個人事業主にはかなりハードルが高いといえるでしょう。

ノンバンク系ファクタリング会社

「ノンバンク系ファクタリング会社」とは、銀行以外の金融機関(信販会社・リース会社・消費者金融会社)などが運営する会社です。

こちらも3社間ファクタリングの取り扱いが中心ですが、2社間ファクタリングに対応している会社もあります。

手数料は、銀行系と同様に安めで、資金調達までの期間は1週間前後と、比較的柔軟な対応が可能となっています。

ただ、取引可能な債権規模はだいたい100万円程度からと、大口契約が基本です

独立系ファクタリング会社

上の2つとはまったく性質が異なり、民間会社が運営しているのが「独立系ファクタリング会社」です。

銀行系やノンバンク系と比べると、事業規模はどうしても小さくなってしまいますが、その分様々な面で柔軟な対応が可能です。

取引方法は2社間・3社間ファクタリングどちらにも対応可能で、債権規模は少額からでも利用することができます。

上の2つに比べると手数料は割高になってしまいますが、中小企業や個人事業主には一番適しているといえるでしょう。

独立系ファクタリング会社は、何と言ってもスピーディな審査が可能であるという点でおすすめです。

会社によっても異なりますが、最短即日から資金化ができるため、資金繰り面での強い味方となっています。

銀行系ファクタリング会社おすすめ3選

まずは、銀行系ファクタリング会社の中でも代表的な企業を3つご紹介しましょう。

三菱UFJファクター

三菱UFJ銀行の系列で、日本国内では最大の銀行系ファクタリング会社です。

保証ファクタリングや国際ファクタリングなど、幅広いサービスを展開しています。

ただし、メガバンクの運営するファクタリング会社とあって、審査基準はとても厳しくなっています。

今までに三菱UFJ銀行との取引があれば、柔軟に対応してもらえる可能性もありますが、自社の希望に合ったサービスがあるのかなど、利用を検討する際にはまず問い合わせてみる必要があるでしょう。

みずほファクター

こちらはみずほ銀行の系列会社です。

売掛先が万が一倒産してしまった際の回収保証サービスや、国際ファクタリングサービスなどを中心に取り扱っています。

こちらもメガバンク子会社ならではの財力を生かした信頼と実績に定評がありますが、やはり審査基準は他の銀行系と同様に厳しいものと覚悟しておいた方がいいでしょう。

 SMBCファイナンスサービス

三井住友銀行系列で、ファクタリングサービスを展開する子会社です。

こちらでは、3社間ファクタリングによる売掛金の資金化のほか、保証ファクタリング、国際ファクタリングなど幅広い事業を手がけています。

最低取引金額や手数料等は個別に異なる可能性があるため、直接問い合わせて確認してみる必要があります。

銀行系は手数料こそ安いが審査が非常に厳しい

銀行系のいいところは、信用力や財務力が高い分、手数料が格段に安く済むことです。

ただ、そのかわりに審査が非常に厳しいという難点があり、中小企業だとまったく審査が通らないというケースも多く聞かれます。

ノンバンク系ファクタリング会社おすすめ2選

続いて、ノンバンク系のおすすめ企業を2つ挙げます。

オリックス

法人金融や不動産、銀行、生命保険など幅広い事業内容をもつオリックスも、ファクタリング事業に参入しています。

通常の買取りファクタリングのほか、診療・介護報酬ファクタリングも行っています。

銀行系より審査に通りやすい可能性が高いですが、検討の際には担当の営業拠点に問い合わせる必要があります。

 リコーリース

リコーリースが展開しているのが、介護事業者向けに特化した介護報酬ファクタリングサービスです。

資金化までの時間が最短5日と、ノンバンク系ではとても早いのが最大のメリットです。

資金繰りに悩む介護・福祉事業者はぜひ注目してみてください。

ノンバンク系は手数料が比較的安いが少額取引には向かない

ノンバンク系も、銀行系と同様に比較的手数料が安いというメリットがあります。

しかし、利用可能な金額は100万円程度からというように最小利用限度額を設定しているところも多く、中小企業や個人事業主にとってはかなり取引開始までのハードルが高いといえるでしょう。

独立系ファクタリング会社おすすめ3選

最後に、中小企業や個人事業主にこそおすすめしたい独立系のファクタリング会社から、厳選した3社をご紹介します。

アクセルファクター

即日入金・審査通過率93%を誇る民間のファクタリングサービスが「アクセルファクター」です。

審査内容によって前後しますが、手数料も2%からと気軽に利用することができます。

また、小口契約だけでなく、最大1億円の大口契約でも最短で即日入金が可能となっています。

とにかく今すぐに多額の資金が必要、という場合にも頼りになるサービスといえるでしょう。

アクティブサポート

アクティブサポートでは、問い合わせから資金調達まですべてオンラインで完結できる「QuQuMo(ククモ)」というサービスを運営しています。

手数料は1%〜14.8%と良心的な設定になっています。

書類などの面倒な手続きがない上に即日入金も可能なので、なるべく手間をかけずにすぐ資金調達したいというときに頼りになります。

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構

「日本中小企業金融サポート機構」は、一般社団法人だからこその手数料の低さが魅力です。

最低手数料1.5%~即日ファクタリングが可能で、審査通過率も95%以上となっています。

また、財務局・経済産業局の認定を受けているため、安心・安全面を第一にファクタリングを取り入れたいという初心者の方にはおすすめです。

独立系こそ資金繰りには最適な取引先

これまでの見てきた各ファクタリング会社の特徴を総合して考えると、できるだけ迅速に、かつ手間は少なく済ませたい資金繰りの課題解決には、独立系ファクタリング会社を選びましょう。

審査基準の優しさ

銀行系ファクタリング会社の場合は、手数料は安くとも、とにかく審査基準のハードルが高い傾向にあります。

さらに、用意すべき書類なども膨大なので、事務的な負担も大きくなりがちです。

せっかく準備しても審査落ちになる可能性が高いことを考えると、現実的な手段ではないでしょう。

その点で、審査通過率が銀行系などに比べて高い傾向である独立系は、気軽かつ手軽に利用することができます。

即日の資金調達の可能性

今回ご紹介した独立系ファクタリング会社は、どこも最短でその日のうちに資金化が可能となっています。

一方で、銀行系やノンバンク系では、少なくとも1週間は時間がかかってしまいます。

一刻も早く資金化したい方は、独立系ファクタリング会社が最適であるといえます。

2社間契約の有無

取引している企業へファクタリングの事実を知られることがない2社間契約の有無も、検討する際には重要なポイントです。

なぜなら、先方の考え方によっては、ファクタリング会社の利用を知られることで、自社が資金難に陥っているのではという誤解を与えてしまう可能性があります。

独立系ファクタリング会社では、ほとんどのケースで2社間契約が可能ですので、その点でも安心して依頼することができます。

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弊社では、申し込みをいただいてから最短即日での資金化が可能です。

また、累計契約社数26,000社以上と業界トップクラスの実績を誇る安心・安全なサービスを提供しております。

ご相談やお見積もりは無料で行っております。

ファクタリング会社の利用に関して不安があるという方でも、ぜひ気軽に一度お問い合わせください。

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