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話をする新卒社員

入社前の就職活動について

− 就活ではどんな軸で会社を探していましたか

誰かの役に立ちたい、頑張っている人を支えたいという思いが一番の軸でした。学生時代も、友達が挑戦している姿を見ると自然と「支えたい」と思うタイプで、表で活躍する人のそばには必ず支える人がいると実感していました。支える側と支えられる側が互いにリスペクトを欠かさない環境で働きたいと考えていました。

− その中でなぜ当社を選んだのですか

もともと金融に関心があったことに加え、「会社の資金調達を支える」という事業内容が自分の軸に合致していると感じました。知名度の高い業界ではないからこそ、挑戦できる余地があることにも魅力を感じました。大学の授業で「ファクタリング」という言葉を耳にしていたこともあり、安心感もありました。

入社後に求められたこと

− 初めての仕事で意識していたことは

先輩方もご自身の業務を抱える中で教えてくださっているので、できるだけ負担にならないようにと意識していました。質問のタイミングやメモの取り方を工夫し、指摘された点は次に活かすよう心がけました。稟議書の作成やお客様への連絡など、サポート業務も一つひとつ丁寧に取り組んでいました。

− 入社して最初に「評価された・認められた」と感じた瞬間は

お客様に寄り添い、丁寧な対応を心掛けていたことが評価され、「継続利用率が上がった」と言っていただけた時です。また、お客様から「言葉遣いが丁寧」と褒めていただけたのも嬉しい経験でした。自分の姿勢が成果や信頼につながったことを実感できました。

選考を振り返って

− 面接の雰囲気はどうでしたか

一次面接の人事の方はとても話しやすく、安心して臨めました。二次面接の営業部長は役職者ということもあり当初は少し緊張しましたが、実際にお話しするとユーモアもあり楽しく会話できました。最終面接の副社長は柔らかな雰囲気で、リラックスして臨めました。

− 印象に残っている質問、選考はありましたか

特に記憶に残っているのは、二次面接で行われた適性検査のフィードバック。「実際にこういう状況になったどういう風に対応する?」という質問を通じて、自分の考えを深掘りする機会になりました。

職場の雰囲気とカルチャー

− 先輩や上司から学んだことは

入社して感じたのは、先輩方の「まずはやってみよう」という姿勢です。私はつい慎重になりすぎて一歩を踏み出せないこともありますが、「できると思って審査に持ってきてほしい」と背中を押していただき、挑戦する大切さを学びました。

また、部署のリーダーである上司の存在も大きいです。必ず一つ良いところを見つけて褒めてくださるので、上に立つ人間としての姿勢を間近で学んでいます。その姿勢に触れることで、職場全体の雰囲気もより良くなるのを感じています。

− ビートレーディングならではの魅力は

とにかく皆さん話がしやすく、部署の雰囲気が良いところです。残業は基本なく、労働環境は営業職としてはかなり良いと思います。また、休みの人がいれば周りが自然にフォローする体制も整っていて、とても協力的なチームだと感じます。人と環境に恵まれているのが当社の魅力ですね。

今後のキャリアと挑戦

− これから挑戦したいことは

就活時代からの軸であった「人を支える姿勢」を仕事にも活かしていきたいと思っています。目の前の業務を丁寧に取り組むだけでなく、周囲との信頼関係を築くことで、組織やお客様により大きく貢献できるようになりたいです。今は先輩方のサポートをする場面も多いですが、今後は自分自身が主体となり、責任ある役割を担えるように成長していきたいと考えています。

− 伸ばしていきたい強みは

話すことが得意なので、お客様とのやりとりだけではなく、同僚を励ます場面でも力を発揮できると考えています。実際にお客様から「話しやすく丁寧。今後も担当してほしい。」と言っていただけた経験は大きな励みになりました。人前でも動じずに話せる力を今後も伸ばしていき、「安心して任せられる存在」になりたいですね。

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