公開日 2020.01.19
更新日 2021.10.12

ファクタリングサービスとは?意味や仕組みを図解で分かりやすく解説

売掛金買取サービスのファクタリングとは?

ファクタリングとは、企業が保有している売掛金を資金化するサービスです。

 

他の資金調達方法と比べると入金までのスピードが格段に早く、信用情報に残る心配もありません。

 

政府も推奨している資金調達方法のため、近年、ファクタリングを利用する企業が増えています。

  • ファクタリング(factoring)とは、お客様がお持ちの売掛金(売掛債権)をファクタリング会社が買い取ることにより、売掛金の早期現金化が可能となる金融サービス

多くの経営者が抱える「売掛金入金の遅れ、ズレ」など、資金繰りの悩みを解決する方法として近年注目されています。

 

とはいえ、「結局、ファクタリングを利用するとどうなるの?」という方も多いのが現状です。

 

ここではビートレーディングの実務担当者が、ファクタリングとは何か、意味や仕組みからメリット・デメリット、会社を選ぶポイントまでわかりやすく解説いたします。

 

お急ぎの方、すぐに利用したい方は今すぐスピード見積もりをご利用ください。

 

スピード見積り

 

売掛金買取りサービス「ファクタリング」とは?

ファクタリングは、売掛金を売却することにより、本来の売掛金の入金日よりも前にその代金を受け取ることができます。

  • 商品やサービスの売上代金のうち、未回収の代金を売掛先に請求できる権利・売掛金を受け取る権利

ファクタリングは、「融資」ではありません。

 

そのため、信用情報に影響はなく、赤字や税金滞納があっても利用できるサービスです。

 

また、最短即日~3日程で資金調達できるのもファクタリングの特徴のひとつです。

 

売掛債権担保融資(ABL)・銀行融資との違い

以下では、売掛債権担保融資(ABL)・銀行融資とファクタリングの違いを解説いたします。

 

売掛債権担保融資(ABL)とファクタリングの違い

  • 売掛債権や動産を担保に融資を受け取る資金調達方法

売掛債権担保融資(ABL)はファクタリングと同じく、売掛金(売掛債権)を利用する資金調達の方法の1つで、赤字や債務超過中でも利用可能です。

 

しかし、ファクタリングとは違い、売掛債権を「担保」として融資を受け取ります。

 

また、ファクタリングは申込み~入金まで最短即日で資金調達が可能なのに対し、売掛債権担保融資(ABL)は申込み~融資まで2週間~1か月以上の期間が必要です。

 

■売掛債権担保融資(ABL)とファクタリングの違い

売掛債権担保融資(ABL) ファクタリング
入金までの期間 2週間~1か月 最短即日~3日程
取引物

売掛債権 動産

売掛債権 (売掛金)
取引業者

金融機関   専門機関

ファクタリング会社

銀行融資とファクタリングの違い

  • 銀行融資は、銀行から必要な資金を借りる資金調達方法

銀行融資は、銀行から必要な資金を借りることを言い、借入(いわゆる借金)になります。

 

銀行融資も売掛債権担保融資(ABL)と同様に、ファクタリングと比べて融資までに時間がかかります。

 

ファクタリングは申込み~入金まで最短即日なのに対し、銀行融資は申込み~融資まで1か月~3か月以上の期間が必要です。

 

■銀行融資とファクタリングの違い

銀行融資 ファクタリング
入金までの期間 1~3か月 最短即日~3日程
審査対象 借りる人 売掛先
取引業者 銀行 貸金業者 ファクタリング会社

上述している通り、売掛債権担保融資(ABL)や銀行融資は急ぎの資金調達をしたい方には不向きです。

 

ファクタリングは融資と異なるメリットがあるので、自分の状況に合わせて利用しましょう。

 

ファクタリングの仕組みと支払い方法【図解】

ファクタリングは、主に「買取型ファクタリング」と「保証型ファクタリング」の2種類に分かれています。

 

その中でも買取型ファクタリングは、2社で取引を行う「2社間ファクタリング」と3社で取引を行う「3社間ファクタリング」の仕組みで成り立っています。

 

以下では、それぞれの仕組みと支払い方法について図解でわかりやすく説明していきます。

 

ファクタリングは「買取型」「保証型」の2種類

買取型ファクタリング
売掛金を売却して資金化する資金調達方法で担保や保証人は必要ない。
保証型ファクタリング
万が一、売掛先の倒産などにより売掛金を回収できなくなった場合に保証会社から保証金が支払われる。(保険のようなもので資金調達の目的はない) ※売掛先の信用度により保証金を決定し、その枠内の金額の売掛債権を保証する。

ファクタリングの種類についてさらに詳しく知りたい方はこちら

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、①ファクタリング利用者②ファクタリング会社の2社で契約をします。

 

契約の際、売掛先に承諾を得る必要はありません。

 

そのため売掛先に、自社の資金繰りについてマイナスイメージを持たれることなく利用することが可能です。

 

さらに、承諾を得るための時間を要さないため、申込みから最短即日で資金調達ができます。

 

2社間ファクタリングの仕組み

 

 

  • 1
    売掛先との仕事が完了すると売掛金が発生※通常、入金までは平均30~60日後
  • 2
    ファクタリング会社と契約し、売掛金を売却
  • 3
    売掛金の金額から手数料を差し引いた額が入金される
  • 4
    売掛先から入金日にお客様の口座に通常通り売掛金の支払い
  • 5
    売掛先から入金された売掛金をそのままファクタリング会社へ送金

2社間ファクタリングの支払い

 

売掛債権(売掛金を受け取る権利)はすでにファクタリング会社へ譲渡されています。

 

売掛先からの入金が確認でき次第、速やかにファクタリング会社へ支払いを行いましょう。

 

2社間ファクタリングの手数料について

 

2社間ファクタリングの手数料の相場は10~20%前後です。

 

上述の通り、お客様の口座に売掛金が入金された後、お客様自身でファクタリング会社へ送金をする必要があります。

 

2社間ファクタリングは、お客様ファクタリング会社へ送金せずに、売掛金を別の支払いに使ってしまうなど使い込みのリスクがあります。

 

よって、リスクと比例して手数料が高く設定されています。

 

売掛先の承諾なしで、早く資金調達したい方におすすめの資金調達方法です。

 

2社間ファクタリングについて詳しく知りたい方はこちら

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、①ファクタリング利用者②ファクタリング会社③売掛先の3社で契約をします。

 

先ほど説明した2社間ファクタリングとは違い、「売掛債権の譲渡」を売掛先に承諾してもらう必要があります。

3社間ファクタリングの仕組み

 

  • 1
    売掛先との仕事が完了すると売掛金が発生※通常、入金までは平均30~60日後
  • 2
    ファクタリング会社に売掛金の買取を依頼
  • 3
    ファクタリング会社が売掛先に債権譲渡の承諾を得て、3社間で契約
  • 4
    売却した売掛金の金額から買取手数料を差し引いた額が入金される
  • 5
    通常の売掛金の入金日に、売掛先からファクタリング会社に直接送金

売掛先から債権譲渡の承諾を得る必要があるため、2社間ファクタリングに比べて資金調達までに日数がかかります。

 

平均すると2~3日程です。

 

3社間ファクタリングの支払い方法

 

3社間ファクタリングは、売掛先ファクタリング会社へ送金します。

 

売掛先は売掛債権を譲渡することを承諾しており、直接ファクタリング会社へ売掛金を支払うので、ファクタリング利用者はファクタリング会社へ支払う必要はありません。

 

3社間ファクタリングの手数料について

 

3社間ファクタリングは、売掛先からファクタリング会社へ直接送金が行われるため、ファクタリング会社のリスクは抑えられます。

 

そのため、手数料は平均2~9%と2社間ファクタリングに比べ低く設定されています。

 

しかし、売掛金の入金先をファクタリング会社の口座に変更してもらう必要があるため、売掛先の手間が増えてしまうデメリットが生じます。

 

売掛先との強固な関係が築けている方や、少しでも手数料を抑えてファクタリングを利用したい方におすすめの資金調達方法です。

3社間ファクタリングについて詳しく知りたい方はこちら

 

ファクタリング利用の流れ

ファクタリング契約の流れをみていきましょう。

 

以下は、ビートレ―ディングでの初回契約の流れです。

  1. 1.ファクタリング会社へ問い合わせ/申込み(必要書類提出
  2. 2.審査
  3. 3.契約/入金

ファクタリング会社によって、審査にかかる時間や可能な契約方法は異なりますが、基本的に最短即日~3日程と、スピーディーな資金調達が可能です。

 

スピード見積り

 

2回目以降のファクタリング利用の流れ

ファクタリングはスピーディーな資金調達方法で知られていますが、2回目以降はさらに簡略化した契約手続きが可能です。

 

ビートレーディングでは、初回のお客様にはお問合せ/申込みいただいた後、ファクタリングの説明や簡単なヒアリングを実施しています。

 

しかし、2回目以降はヒアリングを省略し、必要書類を提出して頂くだけでスムーズに査定結果をご案内いたします。

 

なお、ビートレーディングでは2回目以降のご利用の際は手数料を初回よりも安くできる場合がございます。

 

契約書類についても2回目以降は簡略化されるため、契約時間も少なくよりスピーディーな入金が可能です。

 

ビートレーディングでのご利用の流れを確認したい方はこちら

 

ファクタリングのメリット・デメリット

前述の通り、ファクタリングは融資とは異なり、柔軟な審査でスピーディーな資金調達が可能というメリットがあります。

 

しかし、ファクタリングにはもちろんデメリットも存在します。

 

メリット
  • 1.最短即日で資金調達ができる
  • 2.信用情報に影響なし
  • 3.売掛先の承諾なしで資金調達できる
  • 4.赤字・税金滞納などがあっても利用できる
  • 5.売掛先が倒産しても、支払い義務は発生しない

 

デメリット
  • 1.手数料が発生する
  • 2.契約方法によっては売掛先の承諾が必要
  • 3.売掛金の範囲内でしか資金調達ができない
  • 4.分割返済ができない

 

メリット

ファクタリングの5つのメリットを詳しく説明します。

 

1.資金調達までの日数が短い(最短即日~3日程)

 

ファクタリングの最大のメリットは、申込みから最短即日で資金調達ができることです。

 

融資とは異なり、審査にかかる時間が短く、担保・保証人が不要なことからスピーディーな対応が可能です。

 

また、オンラインでの契約を行っている場合は対面での手続きよりもさらに早く利用することができます。

 

2. 信用情報に影響がない

 

ファクタリングは「融資」や「借入」ではなく、売掛金の売買契約なので信用情報に影響がありません。

 

例えば、銀行融資の審査中にファクタリングを利用したとしても、審査に影響が出ることはありません。

 

そのため、銀行融資がおりるまでのつなぎ資金としてファクタリングを利用することも可能です。

 

3. 売掛先の承諾なしで資金調達ができる

 

前述の通り、2社間ファクタリングは、売掛債権を譲渡するにあたり売掛先の承諾が不要です。

 

売掛先にファクタリングの利用を知られることで、「今後の取引に影響が…」という不安をお持ちの方は、2社間ファクタリングで契約しましょう。

 

4. 赤字・税金滞納などがあっても利用できる

 

ファクタリングは、ファクタリング利用者ではなく売掛先の信用力を重視しています。

 

そのため、ファクタリングを利用する会社に赤字や税金滞納等があっても利用可能です。

 

しかし、あまりにも滞納額が多い方や、過去に金銭事故を何度か起こした経験がある方は、お金に対する扱いが雑だと認識されてしまいます。

 

そのような場合、「審査の通過率が低くなる」「審査に通過しても手数料が高くなってしまう」等の可能性があるので注意しましょう。

 

5.売掛先が倒産しても、支払い義務は発生しない

 

ファクタリングを契約すると、売掛金はファクタリング会社に売却されます。

 

そのため、万が一、売掛金が未回収の状態で売掛先が倒産したとしても、ファクタリング利用者には支払い義務は発生しません。

 

※ファクタリング契約をする際は、事前に償還請求権の有無を確認しましょう。

 

  • 売掛先の倒産などにより金銭を回収できなかった場合、ファクタリング利用者に、その分の金銭の返還を求めることが出来る権利のこと。(償還請求権がない場合、ノンリコースともいう)

 

デメリット

ファクタリングの利用には、デメリットも存在するので、事前に確認しておきましょう。

 

1. 手数料が発生する

 

ファクタリングの利用にあたり必ず手数料が発生し、契約方法によって手数料率は異なります。

 

ファクタリングの手数料相場は以下の通りです。

◎2社間ファクタリング:平均10~20%前後

◎3社間ファクタリング:平均2~9%前後

手数料も含め、自社の状況にあった契約方法を確認しておきましょう。

 

また、手数料の詳細について契約前にしっかりと確認することも非常に重要です。

 

2. 契約方法によっては売掛先の承諾が必要

 

3社間ファクタリングは売掛先も契約に関わるため、承諾を得てからファクタリング契約を進めます。

 

売掛金を直接ファクタリング会社の口座に入金してもらう必要があるため、売掛先の承諾が必須です。

 

3社間ファクタリングを利用する際は、注意しておきましょう。

 

3.売掛金の範囲内でしか資金調達ができない

 

ファクタリングは売掛金を本来の売掛金の入金日よりも前に資金化するという資金調達方法なので、保有している売掛金の範囲内でしか、資金調達ができません。

 

もし、お持ちの売掛金以上の資金が必要な場合は、融資やビジネスローンと併用した方がいいでしょう。

 

4.分割返済ができない

 

ファクタリングは「融資」とは異なり、売掛金の入金日に一括でファクタリング会社へ送金しなければなりません。

 

分割返済となると、ファクタリングではなく「貸金」に該当します。

 

そのため、どのファクタリングであっても、全額一括返済がファクタリングの基本ルールです。

 

メリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちら

 

ファクタリングに違法性はない

結論からいうとファクタリングに違法性はありません。

 

繰り返しになりますが、ファクタリングとは、売掛金をファクタリング会社へ売却し、手数料が差し引かれた買取代金を受け取る資金調達方法です。

 

この金融取引は、融資や出資などに該当しないため、貸金業法などの金融関連法には属しません。

 

【注意】給料ファクタリングは違法!

給料ファクタリングとは、個人の給料を「債権」として売却し、資金化する資金調達方法です。

 

要するに、給料日よりも前に給料を現金にすることを言います。

 

2019年頃から、法人向けのファクタリングを個人向けのサービスとして世の中に知られるようになりました。

 

給料ファクタリングが違法な主な理由は、以下の3つです。

 

① 賃金業法の上限金利を大幅に超える法外な手数料

② 給与債権の譲渡は認められていない

③ 勤務先への連絡や個人情報漏洩の危険性がある

 

2020年3月5日、給料ファクタリングの被害を重く見た金融庁が下記の内容を発表しました。

 

「貸金業法、出資法違反で契約無効とする、また、刑事罰の対象となる」

 

参考:「金融庁における一般的な法令解釈に係る書面照会手続(回答書)

 

ファクタリングに違法性はありませんが、給料ファクタリングは違法なので注意しましょう!

 

ファクタリングが違法ではない法的根拠

2社間ファクタリングは、「民法第555条の売買」

3社間ファクタリングは、「民法466条の債権の譲渡性」に該当します。

 

そのため、ファクタリングに違法性はなく、国も推奨している安全な資金調達方法です。

 

「ファクタリングを利用するにあたり安全性が心配。」

「ファクタリングは貸金の怪しい危険なサービスではない?」

 

など心配をお持ちの方は下記のファクタリングは法に基づいたサービスであることを分かりやすく解説している記事をご覧ください!

ファクタリングの法的根拠について詳しく知りたい方はこちら

 

優良なファクタリング会社を選ぶ4つの比較ポイント

数あるファクタリング会社の中から、利用する会社を選ぶ際は

・信頼性

・手数料

・スピード感

・継続利用

の4つのポイントを比較すると良いでしょう。

 

以下で詳しく説明いたします。

 

信頼性:会社情報が確認できる

 

利用するファクタリング会社の情報は事前に確認することが大切です。

 

会社名や所在地、代表者名、設立年数、実績や沿革などをしっかりと開示している優良会社を選ぶようにしましょう。

 

架空の所在地の記載でないか等、事前にGoogleマップ等を使用して確認し、情報が曖昧である場合は注意しましょう。

 

また、ここ数年でファクタリング会社は急激に増え続けています。

 

新設のファクタリング会社も丁寧な対応はしてくれるかと思いますが、大手の会社と比較すると経験が少ないため、トラブルが発生するリスクは高いです。

 

設立して5年以上経過しているファクタリング会社であれば、契約実績も豊富なので、比較的安心して利用することができます。

 

手数料:手数料詳細の説明がある

 

手数料を決定する決め手はいくつかあります。

 

無駄な手数料を差し引かれていないか、手数料の詳細が明確に記載されているかを事前に確認することは非常に重要なポイントです。

 

ファクタリングの手数料の仕組みを詳しく知りたい方はこちら

 

スピード感:希望日までに入金ができる

 

資金調達までの時間も会社を選ぶ際重要なポイントになります。

 

最短即日で資金調達が可能な会社も多いため、希望する日までに資金を調達できるよう、契約方法や契約に必要なものを事前に確認しましょう。

 

継続利用:2回目以降の利用にメリットがある

 

ファクタリングは2回目以降、初回よりも手数料が安くなることがあります。

 

また、ファクタリングはスピーディーな資金調達方法で知られていますが、2回目以降はさらに簡略化した契約手続きが可能です。

 

2回目以降の利用についても事前に確認しておくと良いでしょう。

 

ビートレーディングなら安心してファクタリングを利用可能

ファクタリングの利用には手数料がかかりますが、申込みから契約まで最短即日~3日程と融資よりも圧倒的に早く、資金調達が可能です。

 

ファクタリングの種類によってメリットやデメリットが異なるので、お客様の状況にあったサービスを選んでいただくことをおすすめします。

 

ビートレーディングでは、納品前の注文書を現金化し、着手金や中間金に充てることができる「注文書ファクタリング」も取り扱いがあります。

 

 

以下では、実際にビートレ―ディングでファクタリングを過去にご利用されたお客様の利用事例をご紹介いたします。

 

建設業経営のT様の事例をご紹介①

調達額 400万円
調達日数 2日
資金使途 仕入れ費用

大型の受注があり材料や人件費等、先に仕入れ資金が発生したため資金ショートしてしまい困っていた事例です。

 

先に仕入れが発生することは普段もあるそうですが、大型案件と賞与の時期が重なり、資金が足りなくなってしまったとご相談いただきました。

 

融資よりも早く、すぐに資金調達できる方法を探していたためファクタリングの利用を決めたそうです。

 

無事2日後に400万円の資金調達でき、納期にも影響がなかったとご満足いただけました。

 

今回の事例について

 

普段運転資金を確保している場合でも、大型の受注と賞与が重なる等で予期せぬ資金不足に陥ってしまうケースも多々あります。

 

このような場合、融資等の資金調達では間に合いません。

 

ファクタリングでは最短即日~3日程ですぐに資金調達可能です。

 

今回は、緊急性が高かったこともありT様とビートレーディングの2社間で契約をしました。

 

飲食サービス業(個人事業主)のA様の事例をご紹介②

調達額 100万円
調達日数 2日
資金使途 運転資金

クレジットカードやキャッシュレス決済の増加により、現金が入金されるまでが長く、運転資金が足りなくなってしまって困っていた事例です。

 

売掛金の支払いサイトが長く資金繰りが苦しくなってきたため、個人事業主でも利用可能なファクタリング会社を探していたそうです。

 

お問い合わせをいただき、ご案内後すぐに必要書類をご提出いただけたため、無事2日で資金調達することができました。

 

今回の事例について

 

クレジットやキャッシュレス決済の利用が増加し、支払いサイトが長くなったことで手元に必要資金が残らないという方は多くいらっしゃいます。

 

仮にビジネスローンの審査が通り資金調達ができたとしても、履歴に残ってしまうため、今後融資等の利用をする際、審査に悪影響を与えてしまいます。

 

ファクタリングは融資や負債ではないため、信用情報に一切履歴が残らないので安心してご利用いただけます。

 

業種ごとの利用事例についてもっと知りたい方はこちら

 

今回の事例を分析

 

賞与や大型受注案件が重なると予期せぬ資金不足に陥ってしまうケースが多々あります。

 

このような事態になってしまった場合は、融資での資金調達は到底間に合いません。

 

今回の事例でも緊急性が高かったこともあり、売掛先を交えない2社間での契約を行いました。

 

デイサービスセンターを営まれるM様の事例をご紹介③

調達額 200万円
調達日数 3日
資金使途 運転資金

開業して間もなかったため利用者が少なく、従業員への給与支払いなどで運転資金が回らずに困っていた事例です。

 

開業したばかりのため、銀行から融資を受けるのが難しく、資金調達に困っていたところご相談いただきました。

 

3社間契約のため、債権譲渡通知を送る手続きも含めて、3日後には希望金額満額を調達できました。

 

従業員の給与支払いにも間に合ったそうです。

 

今回の事例について

 

医療機関では、医療ファクタリングが適用されるため、3社間での契約で手数料を抑えることができます。

 

また、売掛先である国保や社保も快く対応してくれるので、他の業種に比べ、低手数料で利用しやすいでしょう。

 

なお、今回の事例では3社間では必須の債権譲渡通知を送る手続きも含めて3日間で調達を行っております。

 

国がファクタリングの普及を進めている理由は資金調達の円滑化

経済産業省がファクタリングの普及を進めている背景には、中小企業が置かれている現状があります。

 

企業の融資では、不動産を担保とすることが多い一方で、不動産の価値は年々低下しています。

 

また、中小企業ではそもそも不動産担保が乏しいことも多く、十分な資金を確保できないことが問題視されています。

 

こうした状況の打開策として、売掛金を利用した資金調達方法であるファクタリングが注目され始めました。

 

経済産業省の発表した「中小企業における資金調達の課題」のレポートの中では、

 

不動産担保に依拠せずに中小企業者が有する売掛金を担保とした融資の拡大を通じて、中小企業の資金調達の円滑化を図ることが期待されている

 

と記述されています。

 

不動産以外の資産を活用する資金調達方法として、企業が持っている売掛金を資金化するファクタリングが推奨されているのです。

 

参照元:中小企業における資金調達の課題~売掛債権担保及び動産担保の活用に向けて~

 

飲売掛債権流動化は国の施策

ファクタリングは国が推奨している資金調達方法です。

 

日本では、売掛金の債権譲渡を行うと、取引先から資金繰りの悪化を心配され、イメージダウンに繋がる傾向があります。

 

そのため、経済産業省は風評被害の防止として

売掛債権の利用促進は国の施策です。本制度の普及、利用促進にご協力下さい。

と促しています。

 

また、債権譲渡禁止特約に関しても、

中小企業者との物品及びサービスの取引に当たり、債権譲渡禁止特約の解除にご協力下さい。

と呼び掛けており、今後は徐々に風評被害が減ると予想されます。

 

ファクタリングの始まりについては諸説ありますが、原型は14世紀頃にアメリカ・イギリスでスタートしたと考えられています。

 

一方、日本でファクタリングサービスが広まり始めたのは、バブル崩壊後といわれています。

 

ファクタリングの歴史について詳しく知りたい方はこちら

 

現在では、経済産業省が売掛金の流動化を推奨しており、国も認める資金調達方法として広まりつつあります。

 

また、民法改正によって、今まで以上にファクタリングを利用しやすくなりました。

 

中小企業にとって、資金繰りしやすい環境になることが予想されています。

 

120年ぶりの民法改正で何が変わったのか?

民法の大幅改正が行われ、2020年4月1日から施行されました。

 

ファクタリングに関係する「466条(債権の譲渡性)」については、120年ぶりの改正です。

 

売掛金には「債権譲渡禁止特約」が明記されていることが多くあります。

 

「債権譲渡禁止特約」とは、売掛債権を譲渡することを禁止したもので、これまではファクタリング会社がこの特約の存在を把握していながら売掛金の買取をすると、最悪の場合「譲渡無効」とみなされ、多大な損失を被るリスクがありました。

 

民法466条(債権の譲渡性)

改正前
  • 当事者が反対の意思を表示した場合には、適用しない。

ただし、その意思表示は、善意の第三者に対抗することができない。

改正後
  • 当事者が債権の譲渡を禁止し、又は制限する旨の意思表示(以下「譲渡制限の意思表示」という。)をしたときであっても、債権の譲渡は、その効力を妨げられない。

 

改正後に「債権譲渡特約は無効である」ということが民法に明記されました。

 

この民法改正により、今までファクタリングを利用できなかった方もファクタリングを利用できるようになりました。

 

中小企業にとって、さらに資金調達しやすい環境になることが予想されています。

 

参照元:法務省、民法の一部を改正する法律(債権法改正)について

 

民法改正について、さらに詳しく知りたい方こちら

 

国も利用促進している売掛金の活性化

好景気になると売掛金が増えるため、日本全体の景気が改善されているのもファクタリングの需要が伸びている1つの要因だと考えられます。

 

貸金業者の減少

2010年6月18日に貸金業法が改正され、貸金業者の数は減少傾向にあります。

 

2006年3月末に約14,236社の貸金業者が存在していましたが、2018年3月末では約1,770件と87.6%の減少率です。

 

貸金業者が減少していることも、ファクタリングが拡大している要因の1つでしょう。

 

参考資料: 日本貸金業協会の資料「貸金業界の現状と事業者における資金調達等の実情について」

 

まとめ

今回はファクタリングの意味や仕組み、メリット・デメリット、会社の選び方まで詳しく説明しました。

 

ファクタリングについて重要なポイントを5つ振り返っていきます。

 

・ファクタリングは売掛金を売却して資金調達するサービスで融資とは異なる

・急ぎの資金調達には「2社間ファクタリング」、売掛先との信頼関係が築けているなら「3社間ファクタリング」がおすすめ

・ファクタリングにはメリットもあるがデメリットもあるので、自分の資金繰りに合わせて利用すべき

・違法サービスは「給料ファクタリング」であり、ファクタリング自体には違法性は無い

・ファクタリング会社を選ぶ際は、会社情報を開示していて信頼できるか、手数料は妥当な設定かをまずは見極めるべき

 

ファクタリングを利用する上で、上記の重要なポイントを覚えておけば問題ないでしょう。

 

ビートレーディングでは、26,000社以上の資金繰りをサポートしている実績により、お客様に最適なプランのご案内が可能です。

 

また、ご多忙な経営者や遠方の企業様でもお気軽にご利用いただけるよう、オンライン契約も対応しております。

 

全国各地、その地域に寄り添ったサービスを提供してまいりますので、お気軽にご連絡ください。

 

会社概要4F エントランス
会社名 株式会社ビートレーディング
所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門一丁目2-18野依ビル 3F・4F
資本金 7,000万円
設立 平成24年4月
事業内容 ファクタリング事業

 

  • お急ぎの方 スピード査定
  • 本査定のお申込みこちら!web査定