公開日 2019.03.08
更新日 2020.10.01

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診療報酬ファクタリング

診療報酬債権を早期資金化する診療報酬ファクタリングとは

診療報酬ファクタリングとは、医療機関が所有する診療報酬債権をファクタリング会社に売却して資金化する金融サービスです。

 

※診療報酬債権とは?

医療事業者が、社会保険診療報酬基金や国民健康保険団体連合会に対して医療サービスの対価を請求し、支払いを受ける権利のことです。

 

通常、診療報酬の支払いは、診療から23ヶ月弱の時間差があります。

 

しかし、ビートレーディングの診療報酬ファクタリングをご利用いたくことで最短翌日に診療報酬の支払いが可能です。

 

診療報酬債権は、帳簿上は売掛金にあたりますが、請求先が国という性質上、未回収になるリスクが少ない優良債権のため、通常のファクタリングよりも好条件で利用することができます。

 

なお、診療報酬ファクタリングは、保険医療ができる医療機関であればどこでも利用が可能です。

 

病院、クリニックはもちろん、調剤薬局、歯科、介護事業者も対象です。

 

診療報酬について

日本では6歳から65歳までの現役世代の医療費は、患者の自己負担が3割、国の負担が7割と定められています。

年齢や収入によって若干の違いはありますが、診療報酬の大部分は国から支払われるお金だということです。

国からの支払いは、医療機関が社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会へレセプト(医療報酬の明細書)をもとに請求しています。

これが診療報酬の考え方の基本です。

診療報酬ファクタリングの仕組み

診療報酬ファクタリングの仕組みについて、図とともに説明していきます。

診療報酬ファクタリングの仕組みの説明図
  • 1
    まず、お客様が保険診療の治療費の7割を診療報酬として国保(社保)に請求します。
    ※このタイミングで診療報酬債権が発生します。
    通常だと入金は60~90日後となります。
  • 2
    ファクタリング会社に①の診療報酬債権を買い取りを依頼します。
  • 3
    国保(社保)に診療報酬債権を売却することを承諾してもらい、
    お客様・ファクタリング会社・国保(社保)の3社でファクタリング契約を締結します。
  • 4
    ファクタリング会社から手数料を差し引いた買取代金がお客様の口座に振り込まれます。資金調達完了! ※申し込みから振り込まれるまで平均2~4日
  • 5
    国保・社保から60~90日後に①の診療報酬がファクタリング会社に支払われます。

①~⑤の流れで診療報酬ファクタリングの仕組みはおわかりいただけたでしょうか。

なお、診療報酬ファクタリングは、保険医療ができる医療機関であればどこでも利用が可能です。

病院、クリニックはもちろん、調剤薬局、歯科、介護事業者も含まれています。

診療報酬ファクタリングのメリット

上述した通り、診療報酬債権を売却することで早期資金化することが可能です。

 

そのほか、診療報酬ファクタリングを利用するメリットは以下3つの通りです。

①契約~資金化までの手続きが簡単

②担保や保証人が不要

③借入ではないため信用情報への影響がない

メリット
  • ① 契約~現金化までの手続きが簡単 診療報酬ファクタリングは、銀行での融資と比較すると手続きに手間がかかりません。

    審査期間が短く、提出書類の準備や説得も容易です。

    審査の通りやすさは、診療報酬ファクタリングと融資の違いに大きくかかわっています。

    当社としても、診療報酬債権はほぼ回収が確実なので、審査時には経営状況などを重視していません。

    また、使途を制限していないため、診療報酬ファクタリングで得た資金は自由に使えるというのもメリットでしょう。

  • ② 担保や保証人が不要 診療報酬
  • ファクタリングは診療の対価である債権を譲渡する仕組みであり、借り入れではありません。

    また、医療事業者がレセプトをもとに国民健康保険団体連合会や、社会保険診療報酬支払基金に請求します。

    これらは事実上、回収が確実であるため、借り入れ時のような担保や保証人が不要です。

  • ③ 借入ではないため信用情報への影響がない 診療報酬ファクタリングは負債計上されないというのも大きなメリットです。

    貸借対照表(BS)への影響もないため、事業者としての信用に傷がつく心配もありません

    今後、事業の拡張にあたって融資が必要になることがあったとしても、金融機関の審査に影響することはないと考えています。

診療報酬ファクタリングはこんな方におすすめ

  • 短期での資金調達が必要になった方

    想定外の需要変動や出費があり、すぐに手元に資金が必要になってしまったときには、診療報酬ファクタリングがおすすめです。

    通常、診療報酬を受け取れるのは2ヶ月先ですが、ビートレーディングなら最短翌日で手元に資金を準備することができます。

    急な出費で職員への給与支払いや薬の問屋などへの支払いに困ったときに便利です。

  • 新たに病院を開業、増設したい方

    新たな病院を開業または増設を検討している方で、銀行融資の審査を受けられない事情があったり、審査を受けている時間がなかったりする場合にも、診療報酬ファクタリングは有効です。

    一時的な設備投資のために、わざわざ時間をかけて銀行融資の審査を受けなくて済みます。

  • 調剤薬局の方でも利用が可能

    病院、クリニックのみならず、調剤薬局などの診療報酬を受け取る施設であれば診療報酬ファクタリングは利用可能です。

    薬の問屋などへの支払いなど急に資金が必要な場合に診療報酬ファクタリングをおすすめしています。

ファクタリングに手数料はつきもの

ファクタリングにはメリットだけでなく、デメリットもあります。


診療報酬ファクタリングのデメリットとして一番に挙げられるのは手数料の発生です。


診療報酬ファクタリングを利用する際、この手数料を引いた金額がファクタリング会社より入金されます。


手数料は融資に比べると安くはありません。


コストを抑えるためにも、低手数料のファクタリング会社を利用することが重要です。


ただし、ファクタリング会社の中には更新料や審査料を徴収するケースもあるので、業者を選定する際には手数料だけでなく、それぞれのコストを明瞭に表示してあるかを確認するようにしましょう


ビートレーディングなら低手数料で利用可能

ビートレーディングで診療報酬ファクタリングをご利用いただくと、最低手数料2%~でファクタリング契約が可能です。


もちろん更新料や審査料もかかることはないので、弊社ならば安心してファクタリングを利用いただけます。


また買取金額も特に上限を設定しておりませんので、1ヶ月分の請求額が1億だとしても対応可能です。


資金調達方法が異なる診療債権譲渡と譲渡担保

そもそも、債権譲渡と債権担保とではどのように異なるのでしょうか?

債権譲渡とは、簡単にいうと債権を渡すことをいいます。

既に請求書を発行していて確定済みの債権を譲渡する場合は「債権譲渡」となるため、ファクタリングサービスは債権譲渡に該当します。

債権担保は、担保として債権を渡すことを指します。

病院・診療所などは、銀行やノンバンクに対し、診療債権を譲渡担保に差し出すことで融資を受けることができます

本来、銀行などから融資を受ける場合、不動産や土地といった担保を求められる事が多いですが、価値がある診療債権であれば、それを融資の担保とすることができるのです。

 

銀行融資での資金調達との違い

診療報酬ファクタリングは診療報酬債権の資金化、銀行融資は銀行からお金を借りるという全く別の資金調達方法です。

では、そのほか具体的にはどんな違いがあるのでしょうか。

銀行融資のメリット・デメリットを把握したうえでつの資金調達方法の違いを確認していきましょう。


銀行で資金の調達を行うメリット・デメリット

メリット
  • ① 低金利 銀行で融資を受ける場合、最も魅力的なのは金利の低です。

    銀行の年率はおおよそ1.0%~4.0%未満であり、相場は3%前後に設定される事が多いです。

    更に、銀行で受けた融資は長期間低金利で融資を受ける事ができるため、計画的な借り入れ、返済を行うことができます。

  • ② 融資上限が大きい 銀行では、相談できる融資額の幅が大きいです。

    勿論現実的に考えれば、会社の経営状況や信用などがよほど良くなければ多額の融資は不可能ですが、場合によっては5,000万円以上の融資の相談も可能となります。
デメリット
  • ① 融資までに時間がかかる 銀行では膨大な書類の提出から手続き、審査などが必要であるため、融資完了までに3ヶ月程度はみておかなくてはいけません。

    そのため、急に資金が不足してしまった場合には、銀行の融資による資金調達は不向きとなります。

  • ② 審査が厳しい そもそも、銀行から融資を受けるのは容易ではありません

    それが創業時であれば尚更です。

    「書類の提出や審査に時間を費やし、結局審査に落ちて融資を受ける事ができなかった」といった展開は珍しくありません。

銀行融資とファクタリングとの比較


以下は銀行融資とファクタリングを比較した表です。

銀行融資 ファクタリング
調達スピード 大体3か月程度 2社間:即日~2日

3社間:2~3日

審査対象 借主の与信や会社の経営状況 売掛先の与信
金利・手数料 金利相場3%前後

2社間:10%~20

3社間:2%~9

上限額 融資によって異なる 売掛金の範囲内

 

この表から分かるように、銀行の融資とファクタリングを比較すると、早急に資金が必要となった場合には、ファクタリングの方が融資よりも資金調達手段として非常に適していることが分かります。


手続きや審査に時間がかかってしまう銀行に対し、ファクタリングならば数日程度で資金を調達することが可能になるからです。

またファクタリングは債権さえあれば、ほぼ確実に資金到達ができますが、 銀行の融資は受けることができるかは不透明です。

更に、銀行の融資は「借り入れ」となるため返済が必要ですが、ファクタリングであれば、資産の売掛金が現金にかわるだけなので、返済義務が発生しません。

当然のことながら、キャッシュフロー改善という面でも非常に有利になります。

診療報酬ファクタリングをご利用されたお客様の声

眼科業のお客様

  • ・業種:眼科
  • ・年商:1億円
  • ・従業員数:5名
  • ・都道府県:神奈川県
ご相談の経緯

開業医の夢を捨てきれず2016年に開業したものの、設備投資に多額の資金を費やし運転資金がなくなってしまい、ビートレーディングにご相談いただきました。


開業したばかりで銀行からの融資も難しく、ファクタリングの利用を決められました。


ファクタリング利用後

月末の申し込みではありましたが、スムーズに必要資料を提出いただいたため、最短日程で進めることができました。


お申し込みから2日後にはお振り込みが完了したため、運転資金不足の解消ができて、現在では患者様数も増えているとお喜びの声をいただいております。


まだ銀行融資を受けるタイミングではないとのことで、今後もビートレーディングでファクタリングを利用いただく予定です。


訪問看護、訪問リハビリテーション業のお客様

  • ・業種:訪問看護、訪問リハビリステーション
  • ・年商:10億円
  • ・従業員数:40名
  • ・都道府県:神奈川県
ご相談の経緯

2012年に開業し、利用者も増えてきたことから、従業員に賞与にて還元しようと思い銀行に融資を求められました。


すぐに融資が下りると思って従業員に賞与支給を伝えたところ、銀行より来月になるとの通知を受けたため、ビートレーディングに相談いただきました。


ファクタリング利用後

お申し込みから4日後にお振り込みができたため、従業員への賞与支給日に間に合わせることができました。


介護業界は賞与が遅れると退職者が出てしまうため、 絶対に遅らせることが出来ないタイミングだったそうです。


現在は他県に事業所を展開するまでに成長しており、必要なタイミングでファクタリングをご利用いただいております。

診療報酬ファクタリングの流れ

ここではビートレーディングで診療報酬ファクタリングをご利用いただく際の流れをご紹介します。

 

申し込み~サービス利用まで

step01お問い合わせ

まずは、ファクタリングサービスについてお気軽にお問い合わせください。
ご納得いただいた上で、申し込みを行います。

お問い合わせ・申し込み方法

電話・ メール・ 来社・ 出張などがあります。また、お問い合わせは無料です。

 

step02審査・結果報告

必要書類をご提出いただいたあと、査定に入らせていただきます。

必要書類
  • ・履歴事項全部証明書
  • ・診療報酬請求書 過去3ヶ月分
  • ・診療報酬の支払決定額通知書 過去3ヵ月分
  • ・診療報酬の支払が確認できる通帳コピー 過去3ヵ月分
  • ・医療機関コードの記載がある許認可証のコピー

 

step03ご契約・入金

契約書締結後、早ければ即日にでも入金が完了します。

おおよそかかる日数

ビートレーディングの介護報酬債権のファクタリングでは、資金化できるまでに最短ならば2日程度しかかかりません。

また、最大90日分を早期資金化することも可能であるため、大量の資金が必要となる場合でも問題なく現金を調達できます。

ご契約方法

来社・訪問・出張からお選びいただけます。

診療報酬債権の時効に注意!

診療報酬債権には時効があります。

そして、当然のことながら消滅時効となっている債権はファクタリングでも資金化は不可能です。

診療報酬債権の時効は『発生してから3年』となっているため、時効消滅の可能性は低いと思われますが、一応時効があることは知っておきましょう。

また、万が一時効が迫っている場合、

① 債務承認
② 訴訟の提起
③ 催告

などの手続きを踏むことで時効を中断することも可能となっています。

今後期待される診療報酬ファクタリングの活用方法

昨今医療業界では、市民のヘルスケアへの意識の高まりからクリニック開業が増えたり、その他事業体が多様化したりと日々動きがあります。

医療従事者の雇用についても非常勤や派遣など多様化しています。

以前であれば先を予想した資金繰りで安定的な経営が求められていましたが、なかなか先の見通しをたてることは難しくなっています。

その際に診療報酬ファクタリングは、より安全で回収の目途が立ちやすい資産を利用した資金繰り改善で注目を集めています。


診療報酬ファクタリングは、短期間の資金集めに強いサービスです。

銀行融資のような手間がかからないのもメリットでしょう。

資金の流動性を高めることで、新たな投資をして事業を拡大させるのにも有効でしょう。

医療業界では認知度が高い資金調達方法のひとつです。

医療事業者で銀行融資の審査を受ける時間がない場合や、短期間で資金繰りをしたい方は、ぜひご検討ください。

ビートレーディングの診療報酬ファクタリング

診療報酬ファクタリングとは、医療事業者が社保や国保から受け取る診療報酬債権を当社が買い取ることで、入金を早期化する資金調達方法です。

通常の保険請求では、仕事をした月の翌々月に国保や社保から資金が振込まれます。

そのため、診療報酬債権が資金化されるまでに実質60日近く要します。

ですが、当社の診療報酬ファクタリングでは、当社が診療報酬債権を買い取ることで、最大55日早く資金化できるほか、最大3箇月分を早期資金化することも可能です。

買い取る額に上限もなく全国対応しておりますので、大変ご好評をいただいております。

また当社では、クリニックや病院だけでなく、保険薬局が社保や国保から受け取る調剤報酬債権も買い取ることが可能です。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。