ファクタリングに関連した問題が多発しているというニュースを耳にする機会も少なくありません。
そのため、ファクタリングは「やばい」と感じている人もいるでしょう。
ファクタリングの問題は悪徳業者によるものと、利用者側によるものがあります。
本記事では、ファクタリングの問題について掘り下げ、ファクタリングで問題が起こる原因は何か、ファクタリングがやばいと言われる理由、どのように対処すれば良いのかを解説します。
悪徳業者の見分け方や優良なファクタリング会社の選び方も紹介するので、「ファクタリングがやばいのか」が気になっている方はぜひ参考にしてください。
ファクタリングに違法性がない理由や仕組みについては「ファクタリングとは」のコラムをご覧ください。
目次
1.悪質なファクタリング会社の存在が問題になっている
ファクタリングは資金調達する方法として幅広く利用されています。
ファクタリング自体は何ら違法なものではありません。
しかし、悪質な業者も存在しており、問題となっています。
悪徳業者のなかには巧妙な手口でファクタリング会社であるかのように見せかけ、違法な契約を結ばせる偽装ファクタリングや高額な手数料を請求する闇金などがあるため、金融庁も注意喚起をしています。
また、個人向けの給与ファクタリングというものも存在しています。
給与ファクタリングは貸付けにあたるため、貸金業の登録が必要です。
しかし、登録を受けていない業者が給与ファクタリングと称して、違法な貸付けを行う事例も確認されています。
こうしたファクタリング問題は社会問題となっており、ファクタリングの利用を検討する際は十分注意する必要があるでしょう。
闇金のファクタリング会社の特徴や事例について詳しくは「【事例あり】ファクタリング会社は闇金?違法なサービスを見極めるコツとは」の記事をご覧ください。
2.ファクタリングがやばいと言われる理由とは
先述のように、優良なファクタリングには違法性がないため、利用しても全く問題はありません。
しかし、一部では「ファクタリングはやばい」と言われているのも事実です。
ここでは、ファクタリングがやばいと言われる理由について解説します。
2-1.やばいと言われる理由1:免許・登録なしで営業できるため
通常、業者が資金の貸付けをするためには貸金業の登録が必要です。
しかし、ファクタリングは貸付けではないため、事業者は免許・登録なしでファクタリングサービスを提供できます。
つまりファクタリングビジネスは誰でも気軽にスタートしやすいことから、実際にさまざまな業者が参入しているのです。
通常であればファクタリングに違法性はなく、利用者は各業者を比較して、自分にとって条件の良い業者から資金調達を受けられます。
しかし、中にはファクタリングを装って、高額な利息で貸付けをする闇金業者や貸金業の登録のない業者が、ファクタリングと謳って貸付けに該当する契約を行っており、その悪質性や違法性が問題になっています。
2-2.やばいと言われる理由2:法律が整備されていないため
貸金業者であれば、貸金業法、利息制限法、出資法などを遵守する必要があります。
しかし、ファクタリングを規制する法律はなく、ときに悪質なサービスを提供する業者の存在が問題となっているのです。
法的な規制がないため、利用可能額や手数料などの条件はファクタリング会社が自由に設定できます。
中には、高額な手数料を設定したり、厳しい取り立てをしたりする業者が存在するため注意が必要です。
高額な手数料が発生すると、かえって資金繰りが厳しくなり、経営破綻してしまうおそれもあるでしょう。
ファクタリングを利用する際は、優良業者の条件をいくつか比較し、手数料や買取可能額など自社の希望にあった業者を選ぶことも大切です。
ファクタリングと貸金業の違い・法規制について詳しくは、「ファクタリングの取り立ては厳しい?法規制が適用されないケースとは」の記事をご覧ください。
2-3.やばいと言われる理由3:悪徳業者による詐欺が横行しているため
ファクタリングを装い高額な手数料を請求する偽装ファクタリングも問題となっています。
いわゆるファクタリング詐欺です。
偽装ファクタリングを利用してしまい、利用者(利用会社)が多額の金銭被害を受けるケースも実際に存在しています。
また、偽装ファクタリングでは、売掛金の未回収リスクを利用者(利用会社)が負担する契約になっていることがあります。
つまり、償還請求権ありの契約になっているケースです。
ファクタリングは償還請求権のない契約が主軸であり、償還請求権ありの契約ではファクタリングではなく融資契約になっているケースが少なくありません。
貸付けと判断され、ファクタリング会社が刑事告訴されたケースもあります。
こういった悪徳業者の存在がファクタリング問題を引き起こしているといえます。
悪徳なファクタリング会社の判例について詳しくは「ファクタリングは刑事告訴される?詐欺に関わらないためのポイントとは」の記事をご覧ください。
2-4.やばいと言われる理由4:今後の取引に影響が出るリスクがあるため
ファクタリングの利用方法によっては、売掛先との今後の取引に影響が出るリスクがあるため、やばいと言われている可能性もあります。
ファクタリングには2者間ファクタリングと3者間ファクタリングがあり、3者間ファクタリングは利用の際、売掛先の承諾を必要とするため、経営状況に関して売掛先に不安を覚えさせてしまう可能性があります。
2者間ファクタリングはファクタリング会社と利用者(利用会社)の2者で結ばれる契約のため、売掛先への通知が不要になります。
ファクタリングの承諾を得ることで売掛先との今後の取引に不安がある場合でも、2者間ファクタリングは利用しやすい方法なのです。
しかし、支払期日に売掛金をファクタリング会社へ送金する必要があり、送金が遅れたり、できなかった場合、売掛先へ債権譲渡通知書を送付されてしまうリスクがあります。
2者間ファクタリングの利用後が計画的に資金繰りを行うことが重要です。
債権譲渡通知について詳しくは「ファクタリングにおける債権譲渡登記や債権譲渡通知の目的・必要性とは?」の記事をご覧ください。
3.ファクタリング利用者(利用会社)側の問題もある
ファクタリングを利用する側が、詐欺や横領などの問題を起こすこともあります。
2者間ファクタリングでは売掛先へファクタリング利用通知を行いません。
そのため、架空債権をファクタリング会社へ譲渡して金銭をだまし取る詐欺が発生しています。
また、利用者(利用会社)が売掛先から売掛金を回収した後に、ファクタリング会社へ資金を引き渡さずに、別の用途に使ってしまうケースもあります。
これは横領事件に該当します。
詐欺や横領が発覚した場合は損害賠償請求の対象です。
悪質な場合は刑法に触れるおそれもあります。
いずれにしても問題が大きくなれば、取引先との関係悪化は免れず、通常どおりの営業が続けられなくなる可能性もあるでしょう。
利用者によるファクタリングの詐欺について詳しくは「ファクタリングで詐欺になるケースとは?トラブルにならないための対策も解説」の記事をご覧ください。
4.ファクタリング自体に法的な問題はない
「ファクタリングには法的な問題があるのではないか」
「ファクタリングはやばい」
と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、ファクタリングには全く違法性はありません。
ファクタリングのような売掛金を活用した資金調達は、経済産業省も推奨している資金調達方法の1つです。
ここでは、ファクタリングがやばいサービスではない、法的な問題がないといえる根拠を解説します。
経済産業省がファクタリングを推奨する理由について詳しくは「ファクタリングは経済産業省に推奨されている?理由や法改正の内容を解説」の記事をご覧ください。
4-1.ファクタリングはやばい手法ではない
ファクタリングは法的に認められており、即日で資金調達可能・赤字の企業でも利用可能などメリットの多い資金調達方法ですが、一部の悪徳なファクタリング会社の影響で「ファクタリングはやばい」というファクタリングに対する悪いイメージを与えてしまっています。
実際に、ファクタリングを装って貸金業を行っている悪徳なファクタリング会社も存在し、過去には悪徳なファクタリング会社が摘発されるような事例もありました。
優良なファクタリング会社を選べば安心して利用できる便利な資金調達方法なので、やばい業者や悪徳な違法会社を選ばないように注意しましょう。
4-2.ファクタリングは違法ではない
ファクタリングに違法性はありませんが、ファクタリング会社や契約内容によってはファクタリングではなく貸金に該当し、貸金業法に違反する場合があります。
例えばファクタリングは償還請求権がないことが一般的ですが、償還請求権ありの契約の場合は貸金に該当するため、貸金業者登録が必要です。
また分割払いを可能としている場合、ファクタリングではなく貸付となるため、貸金業者登録していない業者が行うことは貸金業法違反となります。
ファクタリングは違法ではないことを理解し、ファクタリング会社を選定する際、悪徳業者を見分けられるようにしましょう。
5.問題のあるファクタリング会社とは?悪徳業者の見分け方を解説
問題のあるファクタリング会社とは、いわゆる悪徳業者のことです。
悪徳業者を利用すると、高額な手数料を請求されたり、貸し倒れリスクを負うことになったりすることがあるため注意しなければなりません。
ここでは、悪徳業者を見分ける方法について解説します。
5-1.手数料が相場と違いすぎる
2者間ファクタリングの手数料相場は8%〜18%、3者間ファクタリングで2%〜9%です。
相場よりも高すぎる、または低すぎる場合は悪徳業者の可能性があります。
手数料が高すぎる場合は分かりやすいでしょう。
利用者にとって不利な契約が前提になっている可能性があります。
逆に手数料が低すぎる場合も気を付けてください。
悪徳業者は「契約直前に手数料を上げればいいから、まずは低い手数料で人を集めよう」と考える傾向があるからです。
5-2.見積書や契約書を見せてくれない
優良なファクタリング会社に対しては、見積書や契約書などを提示したうえで、書面によって契約を締結するのが基本です。
しかし悪徳業者は資料を提示しなかったり、内容が不明瞭だったりという場合が多いでしょう。
そのため、ファクタリングの契約段階で資料が揃っているかどうかを疑うことが大切です。
5-3.償還請求権ありの契約を締結しようとする
償還請求権とは、債務の責任範囲を限定することなく、金銭債権などを全額請求できる権利です。
要するに費用の返還を求める権利と言えます。
利用者がファクタリング会社と「償還請求権あり」の契約を結ぶと、売掛先の倒産などで売掛金を受け取れなかった場合でも支払わなければなりません。
一方、「償還請求権なし」であれば、利用者は支払う必要がありません。
ファクタリングは基本的に「償還請求権なし」の契約です。
「償還請求権あり」の場合は悪徳業者の可能性が高いので注意しましょう。
5-4.不審な対応をとる
理由なく不審な対応をとる担当者がいる場合は注意が必要です。
頑なに対面でのやり取りを拒んでいる場合、「悪徳業者だから利用者に顔を見られたくない」と考えている可能性があります。
「電話やメールの対応が何となく怪しい」と思った場合も、違法業者を疑うほうが賢明です。
5-5.会社が存在していない
ホームページに会社の住所が記載されていなかったり、架空の住所が使われていたりする場合は悪徳業者の可能性が高いです。
まずはネットで住所を検索し、建物が存在するかどうかを確かめてみてください。
存在する場合も架空の可能性があるため、建物への問い合わせや、実際に足を運んで確認することをおすすめします。
5-6.「分割返済ができる」と謳っている
ファクタリングは原則、売掛金を一括でファクタリング会社に支払う仕組みです。
分割返済は貸し付けとみなされ、貸金業者の登録がなければ貸金業法違反に該当します。
それにもかかわらず、「分割返済可」と謳っている場合は悪徳業者として疑うほうがよいでしょう。
5-7.継続取引を求めてくる
前述の通り、売掛金を売却して資金を受け取る仕組みがファクタリングです。
同じ売掛金を何度も売却することは難しいため、しつこく継続取引を求められた場合は注意してください。
悪徳業者の可能性が高いです。
悪徳業者について詳しくは「ファクタリング会社に悪徳業者はいる?手口の事例や見分け方を解説 」の記事をご覧ください。
6.違法性がなく安全に利用できるファクタリング会社の特徴とは
違法性がなく、安心して申し込めるファクタリング会社の特徴を解説します。
主な5つのポイントを押さえてください。
6-1.相場程度の手数料が設定されている
先ほど解説したように、ファクタリングの手数料が相場よりも高すぎる、または低すぎるのは悪徳業者の兆候かもしれません。
逆に言うと、相場程度の手数料が設定されていれば、優良なファクタリングの可能性が高いです。
そのため、複数のファクタリング会社を比較して見極めましょう。
6-2.債権譲渡契約について明記された契約書を提示してくれる
ファクタリングは金融機関の融資ではなく、売掛金の売却による債権譲渡に該当します。
したがって、優良なファクタリング会社であれば、契約書に債権譲渡に関する記述があります。
ファクタリング契約を締結する前に必ず契約書の内容を確認してください。
6-3.契約書に怪しい箇所がない
契約書に曖昧な表現がないなど、簡潔で分かりやすいかどうかもポイントです。
先ほど説明した債権譲渡に関する記載だけでなく、手数料が明確かどうかもチェックしてください。
契約書に不明点がある場合は担当者に質問しましょう。
しっかり回答してもらえるようであれば、優良なファクタリング会社の可能性が高いと言えます。
6-4.実績が豊富にある
一般的に実績豊富なファクタリング会社は信頼できます。
公式ホームページで運営歴の長さや実績を確認してみてください。
実績があれば、それだけ利用者の支持が厚いと予測できます。
累計取引者数や累計買取額も実績に含まれるので、合わせて確認しましょう。
6-5.会社の情報が公開されている
優良なファクタリング会社であれば、公式ホームページやパンフレットで自社に関する詳細な情報を公開しています。
会社名、代表者名、住所、設立年、実績、連絡先(電話番号・メールアドレス)が載っているかどうかを確認してみてください。
ただし、詳細な情報が掲載されている場合も、架空の会社名や住所という可能性があります。
前述したように会社の所在地を検索したり、SNSで利用者の感想を調べたりするとよいでしょう。
7.問題のあるファクタリング会社を避けよう!おすすめの相談先5選
ファクタリングを利用する際は、問題のある業者を避けて優良な業者とファクタリング契約を結ぶことが大切です。
優良なファクタリング会社は手数料が相場の範囲内で、契約内容も明確になっています。
また、取引実績が多いことも特徴です。
ここでは、ファクタリングサービスのおすすめ相談先を紹介します。
7-1.ビートレーディング
ビートレーディングの特徴は以下です。
入金スピード | 最短2時間 |
手数料 | 2%~ |
利用可能額 | 下限上限なし |
主な契約の種類 | 2者間 3者間 |
個人事業主 | 〇 |
主な必要書類 | 通帳のコピー(表紙付き、2か月分) 売掛金に関する資料(請求書・契約書など) |
サポート対応 | お問い合わせフォーム(24時間受付) 電話(平日9時30分~18時) LINE(24時間受付) |
運営会社 | 株式会社ビートレーディング |
公式HP | 詳しく見る |
ビートレーディングは手軽かつスピーディーに資金調達できるファクタリング会社です。
2者間ファクタリング、3者間ファクタリングの両方に対応しており、個人事業主でも利用できます。
2024年3月時点の累計取引者数は5.8万社、累計買取額1,300億円、月間契約件数1,000件と実績豊富なファクタリング会社でもあります。
7-2.日本中小企業金融サポート機構
日本中小企業金融サポート機構の特徴は以下です。
入金スピード | 最短3時間 |
手数料 | 1.5%~ |
利用可能額 | 下限上限なし |
主な契約の種類 | 2者間 3者間 |
個人事業主 | 〇 |
主な必要書類 | 通帳のコピー(表紙付き、3か月分) 売掛金に関する資料(請求書・契約書など) |
サポート対応 | お問い合わせフォーム(24時間受付) 電話(平日9時30分~18時) |
運営会社 | 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 |
日本中小企業金融サポート機構は支援総額113億、対応業種27種、取引件数4,800社と実績豊富な一般社団法人です。
財務局長および経済産業局長から認定を受けた経営革新等支援機関ということもあり、安心かつ信頼性が高いでしょう。
手数料の低さも魅力です。
7-3.ペイトナーファクタリング
ペイトナーファクタリングの特徴は以下です。
入金スピード | 最短10分 |
手数料 | 10%~ |
利用可能額 | ~100万円 (初回利用時は最大25万円) |
主な契約の種類 | 2者間 |
個人事業主 | 〇 |
主な必要書類 | 請求書 入出金明細 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・住基カード) |
サポート対応 | お問い合わせフォーム(24時間受付) |
運営会社 | ペイトナー株式会社 |
ペイトナーファクタリングは個人事業主・フリーランス向けのサービスです。
事業計画書などの書類提出は不要、最短10分で入金というメリットがあります。
7-4.QuQuMo
QuQuMoの特徴は以下です。
入金スピード | 最短2時間 |
手数料 | 1%~ |
利用可能額 | 下限上限なし |
主な契約の種類 | 2者間 |
個人事業主 | 〇 |
主な必要書類 | 請求書 通帳 |
サポート対応 | メール(24時間受付) 電話(平日10時~17時) |
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
QuQuMoはオンライン完結でスピードを追求した2者間のファクタリングサービスです。
手数料の低さと入金までの早さに定評があります。
必要書類が少ないという点もメリットと言えます。
7-5.BestFactor
BestFactorの特徴は以下です。
入金スピード | 最短即日 |
手数料 | 2%~ |
利用可能額 | 30万円~1億円 |
主な契約の種類 | 2者間 3者間 |
個人事業主 | 〇 |
主な必要書類 | 通帳(Web通帳可) 請求書・見積書・基本契約書(取引先との契約関連書類) 本人確認書類(免許証・パスポートなど) |
サポート対応 | お問い合わせフォーム(24時間受付) 電話(平日10時~19時) |
運営会社 | 株式会社アレシア |
BestFactorは最短即日で資金化(現金化)できるファクタリングサービスです。
最短24時間以内で入金のスピード審査、最低手数料2%、平均買取率92.2%という魅力があります。
注文書ファクタリングにより、仕事開始前でも資金化できるという点もメリットでしょう。
8.まとめ
ファクタリングによる資金調達には違法性はありませんが、ファクタリングに関連した問題が多いのが実状です。
悪徳業者による詐欺も発生しているため、「ファクタリングはやばいのでは」と不安を感じている方も少なくないでしょう。
そのため、ファクタリングを利用する際には、優良なファクタリング会社を選ぶことが重要です。
ファクタリング会社の実績やHPを確認したり、複数社見積りをとり、手数料が相場より高額でないかなど確認しましょう。
本文で記載したように、ビートレーディングは累計取引者数5.8万社、累計取引額1,300億円、月間契約件数1,000件(2024年3月時点)という実績があります。
お客様のニーズに合わせて柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
筑波大学大学院修士課程修了後、上場企業に勤務。不動産ファンドの運用・法務を担当した後、中小企業の事業再生や資金繰り支援を経験。その後弊社代表から直々の誘いを受け、株式会社ビートレーディングに入社。現在はマーケティング・法務・審査など会社の業務に幅広く携わる。
<保有資格>宅地建物取引士/貸金業務取扱主任者