基本的に、ファクタリングは審査なしでは利用できません。
審査なしで利用可能と謳うファクタリングはリスクがあるため、注意が必要です。
ただし、審査があるものの提出書類が少なく、スムーズに手続きできるファクタリング会社は存在します。
そのようなファクタリング会社を選べば、即日で資金調達できる可能性も高いでしょう。
この記事では、審査なしではファクタリングを利用できない理由を解説した上で、審査ありでも即日資金調達できるファクタリング会社を紹介します。
審査が必要な理由を理解するために「ファクタリング」の基礎知識も併せてご覧ください。
目次
1.ファクタリングは審査なしでは利用できない
急にまとまった資金の調達が必要になり、審査を受けずに即日入金できるファクタリング会社を探している方もいるでしょう。
しかし、ファクタリングを利用するには、基本的に審査が必須です。
どのファクタリング会社を選んでも、申し込みの際は必要書類を提出して審査を受ける必要があります。
ファクタリングに対応している業者の中には、「審査なし」としているところもあるかもしれません。
しかし、そのような会社は悪徳業者である可能性が高いため注意が必要です。
審査がないからといって安易に契約するとトラブルにつながる恐れがあります。
後述するとおり、審査があっても即日での入金が可能なファクタリング会社もあるので、そのような会社を選びましょう。
2.ファクタリングを審査なしで利用できない理由とは
ファクタリングの審査は、売掛債権の信用度を確認するための重要な作業です。
そのため、ファクタリングでは、基本的に審査が必ず行われます。
ここでは、ファクタリングを審査なしで利用できない理由について解説します。
2-1.売掛債権の存在を確認するため
ファクタリングとは、売掛債権(売掛金)をファクタリング会社へ譲渡して資金を得る方法です。
そもそも売掛債権が存在していなければ、ファクタリングを利用できません。
ファクタリングの不正利用を防ぐには、審査によって売掛債権が本当に存在しているかチェックする必要があります。
ファクタリングの審査では、発注書や通帳のコピーなどを提出して売掛債権の存在を確認します。
しかし、審査がないと売掛債権の存在を確認できません。
売掛債権が実際は存在していないにもかかわらずファクタリングの利用を認めた場合、ファクタリング会社にとって大きな損失となる可能性があります。
そのため、ファクタリングにおける審査は、ファクタリング会社がサービスを安全に運営するために必要不可欠です。
2-2.売掛先が優良かどうか確認するため
ファクタリング会社は、最終的に売掛先から売掛金(売掛債権)を回収する必要があります。
回収できない可能性が高い売掛債権の受け入れを回避するため、ファクタリングの審査では売掛先の経営状況を確認しなければなりません。
経営状況に問題があると売掛金の回収が困難になる恐れがあり、ファクタリング会社が損害を被る可能性が高いでしょう。
そのような売掛先の売掛債権については、ファクタリングを利用できません。
一方、売掛先が経営状況に問題のない優良企業なら資金を回収できなくなるリスクは低いと判断されるため、ファクタリングの審査に通りやすくなります。
また、リスクが低ければ低いほど、ファクタリングの手数料も抑えやすい傾向です。
2-3.売掛債権の二重譲渡を防止するため
ファクタリングの審査には、売掛債権の二重譲渡を防止する目的もあります。
売掛債権の二重譲渡とは、債権者が1つの売掛債権を複数の相手に譲渡する行為です。
二重譲渡を行えば、債権者である利用者(利用会社)は不正に多くの資金を手に入れることになります。
また、複数の人が「売掛債権を保有しているのは自分だ」と主張することになるため、資金を回収できないリスクが高くなります。
ファクタリング会社は売掛債権の二重譲渡を防止するため、ファクタリングの審査において債権譲渡登記の情報を照会します。
すでに譲渡された記録がある売掛債権を見極め、二重譲渡のリスクを排除しています。
これにより、ファクタリングにおけるトラブルの防止が可能です。
債権譲渡登記について詳しくは「ファクタリングにおける債権譲渡登記とは?目的や手続きの方法などを解説 」の記事をご覧ください。
3.「審査なし」のファクタリングは注意が必要
「審査なし」で利用できるファクタリングを利用すれば、さまざまなリスクが生じます。
悪徳業者の可能性も高いため注意が必要です。
ここでは、具体的にどのようなリスクが発生する可能性があるのか解説します。
3-1.そもそもファクタリングではない可能性がある
審査が必要ないとされている場合、そもそもファクタリングではない恐れがあります。
すでに解説したとおり、ファクタリングは売掛債権の譲渡により資金調達する方法です。
そのため、ファクタリングを利用する際には売掛債権の存在が前提となります。
審査なしでは売掛債権の存在を確認せずに資金を提供しなければならず、大きなリスクがあります。
審査で売掛債権の存在を確認しようとしないなら、ファクタリングではなく融資の可能性が高いといえます。
ファクタリングと見せかけて融資の契約をさせられる恐れがあるため、注意しなければなりません。
融資を提供するには貸金業の登録が必要ですが、貸金業の登録していない業者がファクタリングと見せかけて高金利で貸し付けをしている可能性があります。
3-2.高額な手数料を設定される可能性がある
審査がないと、手数料が高額になるリスクもあります。
ファクタリングの手数料は売掛先の信用力によって決まり、審査で信用力が高いと判断されれば手数料が低くなる可能性があります。
しかし、審査をしなければそもそも売掛先の信用力について判断できません。
売掛金を回収できないリスクがあるため、手数料も高く設定されやすくなります。
手数料は売掛金を売却した金額から差し引かれるので、手数料が高くなればその分だけ調達できる資金が少なくなるでしょう。
ファクタリングの手数料の相場と比較して不当に高い手数料を請求される恐れもあり、トラブルの発生が予想されます。
そのため、事前に審査を受けて、手数料がいくらになるのか確認することが大切です。
3-3.未回収になった場合に支払い義務が生じる可能性がある
審査なしでは、仮に売掛先に問題が生じて売掛金を回収できなくなった場合、利用者に支払いの義務が生じる可能性があります。
ファクタリングでは基本的に償還請求権がない契約のため、売掛金が未回収になっても利用者に支払いの義務は生じません。
償還請求権とは、債権を回収できなくなった場合に元の債権者に資金の返還を求める権利です。
審査が行われないなら、すでに触れたとおり、実際はファクタリングではなく融資である可能性が高いでしょう。
そのため、一般的なファクタリングでは設定されない償還請求権のある契約内容になっている恐れがあります。
契約を締結する前に、契約書の内容はよく確認することが大切です。
償還請求権について詳しくは「償還請求権とは?ファクタリングにおける重要性や注意点をわかりやすく解説 」の記事をご覧ください。
3-4.悪徳業者の可能性がある
ファクタリングのサービスを提供していると謳っているにもかかわらず審査を行っていない会社は、悪徳業者の恐れがあります。
ファクタリングを装って融資契約を締結させようとしている可能性があるため、注意が必要です。
悪徳業者は単に融資の契約をさせるだけでなく、何らかの理由をつけて後から手数料を積み増ししようとするパターンもあります。
また、前述のとおり償還請求権ありの契約を結び、債権回収の責任を負わされるリスクもあります。
売掛先から売掛金を回収できなければ激しい取り立てが行われ、精神的に追い詰められるかもしれません。
悪徳業者と契約するとさまざまな危険があるため、契約しないよう注意しましょう。
少しでも不審な点があるなら、やり取りを中止すべきです。
悪徳業者について詳しくは「ファクタリング会社に悪徳業者はいる?手口の事例や見分け方を解説 」の記事をご覧ください。
4.審査がスムーズで即日入金が可能なファクタリング会社の選び方
すでに触れているとおり、審査があっても即日で資金調達できる可能性があるファクタリング会社が存在します。
ここでは、スムーズに審査が行われ、即日入金が可能なファクタリング会社の選び方について解説します。
4-1.審査が早い
素早く資金調達するには、審査や手続きが早いファクタリング会社を選ぶ必要があります。
仮に即日入金が可能だとしても、審査や手続きに時間がかかれば、資金が必要になってから入金までの期間が長くなる可能性もあります。
必要なタイミングで資金を調達できない恐れがあるため、注意しましょう。
たとえば、ファクタリング会社の中には、審査が最短30分で申し込みから最短2時間で入金可能なところもあります。
審査や手続きなど必要なプロセスをすべて含めて最短2時間で入金できるため、スピーディーな資金調達を実現可能です。
4-2.必要書類が少ない
必要書類が多いと準備に時間がかかるため、必要書類が少ないファクタリング会社がおすすめです。
ファクタリング会社によっても異なりますが、ファクタリング審査のためには一般的に以下の書類の提出が求められます。
・売掛金の存在を証明する書類(請求書など)
・身分証明書
・決算書または確定申告書
・通帳のコピー
・印鑑証明書
・商業登記簿謄本(法人の場合)
なかには請求書と通帳のコピーのみで審査を受けられるファクタリング会社もあるため、そのような会社を選ぶとよりスムーズに審査を受けられるでしょう。
4-3.オンラインで申し込みできる
オンラインで申し込みや手続きができるファクタリング会社なら店舗へ出向く必要がなく、すぐに審査を受けられます。
また、オンラインのほうが審査もスピーディーなので、複数の会社を比較することも可能です。
ファクタリング会社の中には、オンラインで申し込み、書類提出、審査、契約、入金までのすべてのプロセスが完了するサービスを提供しているところもあります。
離れた場所にあるファクタリング会社でも、オンライン完結型なら即日入金できる可能性があります。
4-4.2者間ファクタリングを利用できる
ファクタリングには2者間ファクタリングと3者間ファクタリングがあり、スピードを重視するなら2者間ファクタリングが向いています。
2者間ファクタリングは利用者とファクタリング会社で契約を締結するのに対し、3者間ファクタリング利用者、ファクタリング会社、売掛先の3者で契約を締結します。
3者間ファクタリングではファクタリングの利用について売掛先から承諾を得る必要がありますが、2者間ファクタリングではその必要がありません。
説明や説得の手間と時間がかからないため、スムーズな手続きによる即日入金を実現しやすいでしょう。
4-5.過去に利用したことがある
過去にもファクタリングを利用した経験があるなら、再び同じファクタリング会社を選ぶと即日入金できる可能性が高まります。
利用者情報がすでに登録されており、ファクタリング会社が利用者の情報を一から入手する必要がないためです。
また、利用実績があれば信頼度も高くなり、審査に通りやすくなります。
手続きがスムーズに進みやすいため、即日入金を期待できるでしょう。
5.即日資金調達できる優良なファクタリング会社10選
即日での資金調達が可能なファクタリング会社は、複数存在します。
審査はありますが、必要書類が少なく、短時間で結果が出るため利用しやすいでしょう。
ここでは、優良なファクタリング会社を10社まとめて紹介します。
5-1.ビートレーディング
ビートレーディングは、月間契約数1,000件の実績を誇るファクタリング会社です。
買取可能額は無制限となっており、高額の資金調達にも対応しています。
電話による問い合わせの受付時間は平日9時30分から18時までです。
また、問い合わせフォームやLINEなら24時間いつでも問い合わせを受け付けています。
必要書類は2点のみで、オンラインでの契約にも対応可能です。
スピーディーな手続きや審査により、最短2時間で入金できます。
入金までの最短時間 | 最短2時間 |
必要書類 | ・売掛金を証明するための資料(請求書、注文書など) ・通帳のコピー(2か月分) |
申込方法 | ・問い合わせフォーム ・メール ・電話 ・FAX ・LINE |
契約形態 | 2者間/3者間 |
手数料の目安 | ・2者間:4%~12%程度 ・3者間:2%~9%程度 |
5-2.日本中小企業金融サポート機構
日本中小企業金融サポート機構は、ファクタリングサービスをはじめとする複数の資金調達の方法を提供している一般社団法人です。
中小企業のサポートを目的として運営されています。
問い合わせや申し込みは、電話または問い合わせフォームで受け付けています。
必要書類が2点と少なく、最短即日での入金が可能です。
入金までの最短時間 | 最短即日 |
必要書類 | ・売掛金を証明するための資料(請求書、注文書など) ・通帳のコピー(3か月分) |
申込方法 | ・問い合わせフォーム ・電話 |
契約形態 | 2者間/3者間 |
手数料の目安 | 1.5%〜 |
5-3.ペイトナーファクタリング
ペイトナーファクタリングは、個人事業主やフリーランス向けに提供されているファクタリングサービスです。
利用可能額は最大100万円程度で初回のみ25万円までとなっております。
法人と比較して売掛債権の金額がそれほど高くない個人事業主の場合もファクタリングを利用できます。
会員登録を済ませれば、マイページから請求書をアップロードしてから最短10分で資金調達が可能です。
審査結果はメールで送信されるため、忘れずに確認しましょう。
入金までの最短時間 | 最短10分 |
必要書類 | ・請求書 ・本人確認書類 |
申込方法 | ・問い合わせフォーム |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | 10% |
5-4.株式会社No.1
株式会社No.1は、幅広い種類のファクタリングに対応しているファクタリング会社です。
一般的な売掛金を対象とするファクタリングだけでなく、診療報酬ファクタリング、介護報酬ファクタリング、経営支援ファクタリングなどにも対応しています。
入金までの時間も早く、最短即日で入金可能です。
また、経済産業省から「DX認定事業者」としての認定も受けています。
入金までの最短時間 | 最短即日 |
必要書類 | ・直近の取引入金が確認できる書類(入金通帳・当座通帳・当座照合表) ・決算書(2期分) ・請求書・発注書・納品書など ・売掛先との基本契約書 |
申込方法 | ・電話 ・メール ・FAX |
契約形態 | 2者間/3者間 |
手数料の目安 | - |
5-5.ラボル
ラボルは、個人事業主やフリーランスを主な対象とするファクタリングサービスです。
24時間365日対応しており、土日祝日でも最短60分で入金される可能性があります。
マイページから請求書やエビデンスをアップロードすると、審査が行われます。
利用可能額は1万円からとなっており、上限は特に定められていません。
そのため、それぞれの事業規模に応じた資金調達のために利用できます。
入金までの最短時間 | 最短60分 |
必要書類 | ・本人確認書類 ・請求書 ・エビデンス(担当者とのメールなど) |
申込方法 | ・問い合わせフォーム |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | 10% |
5-6.OLTA
OLTAは、累計申込金額が1,000億円、累計事業者数が10,000社を超えているファクタリング会社です。
2021年6月時点では、提携銀行数が最も多いファクタリング会社となっています。
申し込みや書類提出などがすべてオンラインで完結し、審査はAIが対応しているため、入金までがスピーディーです。
事前に書類を用意しておけば、より素早く手続きを進められます。
個人事業主でも利用可能ですが、開業届を税務署に提出しており、事業による入出金の実績が4か月以上あることが条件です。
入金までの最短時間 | 最短即日 |
必要書類 | ・決算書 ・通帳(直近4か月分) ・請求書 |
申込方法 | ・問い合わせフォーム ・電話 |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | 2%~9% |
5-7.PAY TODAY
PAY TODAYは完全オンラインで手続きが完了し、最短30分で入金できるファクタリングサービスです。
必要書類をマイページでアップロードすれば、独自のAIにより審査が行われます。
問い合わせは、問い合わせフォームから24時間いつでも受け付けています。
利用可能額は最低10万円からで、上限は定められていません。
10万円を超える金額なら、状況に応じて必要な分だけファクタリングを利用できます。
入金までの最短時間 | 最短30分 |
必要書類 | ・本人確認書類 ・請求書 ・入出金明細(直近6か月以上) ・決算書 |
申込方法 | ・問い合わせフォーム |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | 1%~9.5% |
5-8.QuQuMo
QuQuMoは、スマートフォンやパソコンなどから手続きをオンラインで完結できるファクタリングサービスです。
面談は必要なく、申し込みから最短2時間で入金できる可能性があります。
利用金額は無制限となっており、個人事業主も法人も利用できます。
必要書類は、請求書と通帳の2つのみです。
問い合わせは、メールまたはLINEで24時間受け付けています。
電話での相談を希望する場合、対応時間は10時から17時までです。
入金までの最短時間 | 最短2時間 |
必要書類 | ・請求書 ・通帳 |
申込方法 | ・問い合わせフォーム ・電話 |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | 1%~ |
5-9.みんなのファクタリング
みんなのファクタリングは、中小企業、個人事業主、フリーランスが利用しやすいファクタリングサービスです。
決算書や事業計画などの提出は必要なく、身分証明証、請求書、通帳があれば審査を受けられます。
書類の提出方法は、マイページからのアップロードです。
土日祝日にも対応しており、営業時間は毎日18時までとなっています。
18時までに契約依頼をすれば、当日付けでの振り込みが可能です。
問い合わせは、問い合わせフォームから24時間いつでも対応しています。
入金までの最短時間 | 最短60分 |
必要書類 | ・請求書 ・通帳 |
申込方法 | ・問い合わせフォーム |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | ‐ |
5-10.FREENANCE
FREENANCEは、フリーランスにとって便利なサービスを多数提供しており、その1つとしてファクタリングがあります。
フリーランス向けですが、法人でも利用できます。
利用可能額に制限はありません。
ファクタリングの手数料は3%~10%となっており、フリーランスのサービスの使用状況に応じて実際の手数料が決まる仕組みです。
ファクタリング以外には、屋号やペンネームで開設できる口座、各種保険、バーチャルオフィスなどのサービスがあるため、ファクタリングとあわせて利用を検討してみるとよいでしょう。
入金までの最短時間 | 最短30分 |
必要書類 | ・請求書 ・本人確認書類 ・取引先のエビデンス資料 |
申込方法 | ・問い合わせフォーム |
契約形態 | 2者間 |
手数料の目安 | 3%〜10% |
6.まとめ
「審査なし」としているファクタリング会社は悪徳業者が関与している可能性もあり、リスクが高いといえます。
安易に契約するとトラブルに発展する恐れがあるため、避けましょう。
今回ご紹介したとおり、審査があっても即日資金調達できる優良なファクタリング会社は複数存在します。
ファクタリング会社によって必要書類や申込方法などに違いがあるため、比較した上で最適なサービスを選んでください。
ビートレーディングなら、WebフォームやLINEにより無料で見積りが可能です。
最短30分以内に買取金額を提示できます。
また、審査に必要な書類は、売掛債権に関する資料と通帳のコピーの2点のみです。
申し込みから最短2時間で入金可能なので、審査ありでもスピーディーな資金調達を実現するためにぜひ利用してください。
筑波大学大学院修士課程修了後、上場企業に勤務。不動産ファンドの運用・法務を担当した後、中小企業の事業再生や資金繰り支援を経験。その後弊社代表から直々の誘いを受け、株式会社ビートレーディングに入社。現在はマーケティング・法務・審査など会社の業務に幅広く携わる。
<保有資格>宅地建物取引士/貸金業務取扱主任者